背中ニキビの治し方やひどくなる原因とは？重症化したらどうする？

背中は顔と同じく、ニキビができやすい部位で、知らないうちにニキビができてニキビ跡になっていることも…
皮膚科に通うか迷っている、通っているのに治らない人のために背中ニキビの治し方やお薬について紹介していきます。

背中ニキビにおすすめのお薬とは？

通常、背中に出来たニキビの治療に関しては、皮膚科で塗り薬を処方されたり、抗生物質を処方されることが良くありますが、どちらも十分に改善が見られない、ニキビの範囲が広く十分に塗布するのが大変という方が多いかと思います。

また、背中ニキビは気づかぬ間に蒸れている、患部へのアプローチが適切に出来ていないなどにより、ニキビの再発を繰り返す、良くなったと思ったらすぐに新たなモノが出来てしまう…

このような場合には、ニキビの根本治療が有効です。

関連記事：ニキビが何しても治らない原因とは？ニキビって一生治らないと思っている人必見 

背中ニキビの根本治療方法、治し方は？

背中ニキビが重症化している方や、既に治療を試しているがニキビが治らない方には「イソトレチノイン」の服用がおすすめです。理由に関しては、次の章で解説します。

背中ニキビは、重症化していると患部が広いことや蒸れやすい箇所なので塗布型よりも、内服薬であれば体全体にアプローチが可能なので、患部が広い方や既に皮膚科で塗布するタイプのお薬を試しても効果が無かった人はイソトレチノインを検討してみましょう。

イソトレチノインとは？

イソトレチノインは、皮脂腺や抗炎症作用を持ち合わせているお薬で、ニキビの根本治療を目指せるお薬です。

イソトレチノインは、全身のニキビにアプローチが可能で、今できているニキビだけでなく「これからできるニキビや繰り返すニキビ」にも効果が見込めるお薬になります。

イソトレチノインは、「皮脂腺の縮小」「角化異常の正常化」「抗炎症作用」があり、皮脂腺の縮小によりニキビ自体が出来にくい体に作り替えていきます。また、アクネ菌の増殖なども抑えてくれるため服用を一定期間行う事でニキビ改善率97.4％*、ニキビ再発率を1.72％*まで下げる事が出来るお薬になります。

* 180名のニキビ患者における、12ヵ月経過時点での改善率が約97.4%です。* 180名のニキビ患者における、12ヵ月経過時点での再治療率が約1.72%です。 効果には個人差があります。
出典：Blasiak R.C.「尋常性ざ瘡患者における、高用量イソトレチノイン治療と再治療、再発および副作用の発生率」

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男性の背中ニキビの種類と原因は？

男性の背中ニキビの種類と、ニキビができる原因について解説します。

原因はわかりやすい直接的なものだけでなく、間接的なものもあり、知っておくと予防に役立てられるでしょう。

男性の背中ニキビ｜種類

男性の背中にできるニキビは、大きく3つの種類があります。

一般的なニキビは顔にできるものと同じ種類で、10代に多く見られ、女性よりも男性にできやすい傾向があります。

触ったり放置したりすると、凹んだり白くなったりしてニキビ跡として残ることがあるので、イソトレチノインなどを使用して早めの治療がおすすめです。

2つ目のマラセチア毛嚢炎は、ニキビのように見えますが、実はカビが原因でニキビのような症状が出ています。

汗かきの男性に多く見られ、夏に悪化しやすいことが特徴です。

背中ニキビを見分けるポイント

背中ニキビの中で、マラセチア毛嚢炎の可能性があるものを見分けるポイントは以下のとおりです。

Check・ニキビだけでなく皮膚が白っぽい
・茶色いシミのようなものがある

Check

湿疹タイプは乾燥が原因でできるため、乾燥しやすい秋冬に悪化することが多いニキビです。

夏にできる湿疹タイプのニキビもあり、紫外線や強い日差しなどが肌に刺激をあたえることが原因となっています。

男性の背中ニキビ｜直接的な原因

男性の背中ニキビは、さまざまな原因があります。

適切に治療をしたり、予防したりするには、原因を知ることが大切です。

毛穴が塞がっている

毛穴が塞がると、皮脂が排出できないためにニキビができやすくなります。

紫外線や乾燥によって皮膚の角質が厚くなり、毛穴が硬くなることが塞がる原因です。

毛穴の塞がりに紫外線が影響するのは、防衛反応で角質を厚くする働きがあるため。

背中ニキビの場合は、毛穴が塞がる原因が紫外線や乾燥だけでなく、衣類の摩擦が影響することもあります。

Tips男性ホルモンのアンドロゲンも、角質が厚くなる要因のひとつです。

皮脂の過剰な分泌

顔にできるニキビと同じように、皮脂の過剰な分泌がニキビの原因となります。

過剰に皮脂が分泌されると、皮脂腺から完全に排出できずに毛穴に詰まるためです。

男性ホルモンには皮脂の分泌を促進する働きがあるため、女性よりも男性の方がニキビができやすく、悪化しやすいといわれています。

もっとも多く男性ホルモンが分泌される時期が10代の思春期で、ニキビができやすいです。

20代以降では、不規則な生活やストレスがホルモンバランスを崩す原因となり、皮脂が増えてニキビができやすくなります。

仕事着などの衣類による摩擦

背中は常に衣類に触れているため、摩擦による刺激が背中ニキビの原因となります。

背中には多くの汗腺があり、汗をかきやすい部位ですが、こまめに洗うことが難しいです。

ニキビを防ぐには清潔にすることが大切なので、通気性や吸水性が高い素材の衣類を選ぶようにしましょう。

特に下着選びが重要で、通気性や吸水性にすぐれていることだけでなく、肌にやさしい素材がおすすめです。

ニキビ菌の増殖

ニキビの原因となるアクネ菌が増殖することが、背中ニキビの原因のひとつです。

初期段階のニキビは白く、アクネ菌の増殖で炎症が起こり、症状が進行して赤いニキビになります。

アクネ菌は酸素を苦手とするため、毛穴が塞がり皮脂がたまっている環境は、とても居心地がよいのです。

皮脂を栄養源として増殖していく中で、炎症を起こす物質を出します。

本来は皮膚を健康に保つために必要なアクネ菌が、皮脂によって炎症を引き起こす要因に変わってしまいます。

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男性の背中ニキビ｜間接的な原因

背中ニキビは、意外なことが原因となっているケースがあります。

ストレスや生活習慣、体の洗い方までさまざまです。

間接的な原因について解説します。

背中ニキビの原因になりやすい食べ物

油や糖分が多い食べ物を多く摂ると、背中ニキビの原因となります。

香辛料が強いものやピーナッツなどのナッツ類も、食べ過ぎるとニキビが出やすくなるので注意してください。

アルコールは体内の糖化を促進させるため、ニキビができる原因となる可能性があります。

糖質が高い梅酒や日本酒、ワインのほか、カクテル類は飲みすぎないようにしましょう。

TipsTips

Tips食事の時間もポイント
就寝中も内臓が動くと、睡眠の質が低下してしまい肌に影響があるので、食べてすぐに寝るのはおすすめできません。
遅い時間の飲食は控え、就寝の2時間前までに食事を終らせましょう。

ストレスによる自律神経の乱れ

ストレスも、背中ニキビができる原因のひとつです。

人間はストレスを感じることで、体を整える自律神経のバランスが崩れます。

自律神経のバランスが崩れると、男性ホルモンによって皮脂が過剰に分泌して毛穴が詰まりやすくなることが、ニキビを発生させるのです。

ニキビができるだけでなく、ストレスが続けばニキビの悪化につながります。

ストレスをうまく発散させることが、ニキビを防いだり、できてしまったニキビの悪化を防いだりする効果が期待できます。

生活習慣からくるホルモンバランスの乱れ

睡眠不足など、生活習慣が不規則になることでホルモンバランスが乱れることも、ニキビができる原因です。

就寝中に皮膚はダメージを修復しているため、睡眠不足の状態が続くと肌に影響し、ニキビのリスクが高くなります。

肌の修復がうまくできないと、肌が新しく生まれ変わるターンオーバーに影響するため、古い角質が残ってしまい、ニキビを引き起こすのです。

不規則な睡眠は成長ホルモンの分泌を低下させるため、背中ニキビに悩まない肌をめざすなら、規則正しい生活を心がけましょう。

洗体方法・ボディーソープの間違った使い方

ボディソープの使い方や洗い方を間違うと、背中ニキビの原因となります。

ボディソープで洗い清潔さを保つことは、ニキビの予防になりそうですが、やり方を間違えると逆効果になるため注意が必要です。

皮膚をゴシゴシこすると摩擦で肌が刺激され、ニキビを引き起こすことがあります。

ボディソープはしっかりと洗い流すことが重要で、肌に残って毛穴に詰まると、ニキビができやすくなります。

Tips強くこすって洗うのではなく、ボディソープを泡立て、泡で背中を包み込むように洗い、しっかりと洗い流すことがポイントです。

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背中ニキビは内臓不調のサイン？

背中ニキビができるのは「内臓に不調を抱えているサイン」ということもあるので、たかがニキビと軽く考えずに原因を考えてみましょう。

内臓が疲れると、背中ニキビができやすくなります。

内臓疲れを放置すると不調となり、疾患へとつながる可能性もあり注意が必要です。

規則正しい食事や睡眠で背中ニキビが治らない場合は、もしかしたら以下のような疾患が隠れているかもしれません。

・糖尿病
・クッシング病
・膠原病

背中ニキビがひどくなったり、長期間にわたって治らない場合は早めに受診しましょう。

日本では保険適用外ですが、多くの国では安全性が確認されて保険適用されています。

背中ニキビに似ている症状はカビが原因？見分け方についても解説

背中ニキビと似ていて間違いやすい症状に、「マラセチア毛包炎」があります。

赤みのあるブツブツとした発疹が見られ、症状が似ているために背中ニキビと思ってしまいそうです。

マラセチア毛包炎は、カビの一種であるマラセチア菌が原因で起こります。

マラセチア菌は脂質を栄養源にしていて湿気を好み、蒸れやすい背中や脇、胸や二の腕などにも発症しやすいです。

自分でニキビと見分けることが難しいため、皮膚科を受診してください。

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背中ニキビの治し方・対策方法

背中ニキビの治し方や、対策について解説します。

背中ニキビは気づきにくく、気づいたときには悪化していることも珍しくありません。

顔のニキビと同じように清潔な状態をキープすることが大切ですが、適切な治し方を知っておくと、早めに治療ができるので悪化を防げる可能性が高いです。

背中ニキビの治し方①自宅でもできる！習慣の見直し

背中ニキビができてしまったら、生活習慣を見直すことが大切です。

生活習慣のなかでも、特に睡眠と食事に注目してください。

忙しい日が続くと睡眠時間を削りがちですが、短時間の睡眠が続くと肌が生まれ変わるターンオーバーが乱れて、ニキビの原因となります。

食事の面では、過剰な油分や糖分が背中ニキビをできやすくするので、食生活を見直してみましょう。

さまざまな食材をバランスよく食べることが大切で、多くの食材を摂ることでビタミンやミネラル、タンパク質が摂取できます。

背中ニキビの治し方②美容皮膚科・クリニックを利用する

美容皮膚科では、保険適用外の外用薬が使用できるため、種類が豊富なだけでなく専門的なニキビ治療を受けられます。

忙しくてクリニックに行く時間がないという人や、ニキビ程度で受診するなんて面倒だと思う人もいるでしょう。

近年ではオンラインで受診と処方ができ、薬を郵送してもらえるオンラインクリニックが人気です。

医師に処方してもらえるので、ニキビの症状や肌質に合わせて、自分にピッタリの薬を選んでもらえます。

自宅に居ながら受診から薬の入手まで可能です。

背中ニキビの治し方③サプリ・市販薬を使う

背中ニキビを手軽に治療する方法としては、サプリや市販薬を使う方法があります。

さまざまなサプリや薬が販売されていて、角質を柔らかくするものや、アクネ菌を殺菌するものなど、薬局やドラッグストアなどへ行けばすぐに購入できて便利です。

しかし、症状に合わせて処方された薬ではないため、必ず効果が感じられるとは限りません。

ニキビだと思っていたものがマラセチア毛包炎であれば、ニキビの薬では治らないため、医師の診察が必要です。

背中ニキビの治し方④保険適用の皮膚科を利用する

背中ニキビの治療には、皮膚科を受診する方法もあります。

さまざまな市販薬が販売されているので、わざわざ病院を受診するほどでもないと思われるかもしれません。

医師の診察を受ければ、症状に合う薬を処方してもらえます。

しかし、皮膚科で処方されるニキビ治療薬は塗り薬が基本なうえ、保険が適用されるものなので種類が限られています。

ニキビ専門クリニックなら、保険適用外のイソトレチノインを処方してもらえるので、試してみてはいかがでしょうか。

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オンライン診療で背中ニキビを治療する方法

背中ニキビは皮膚科へ行かなくても、オンライン診療での治療が可能です。

オンライン診療とはどのようなものなのかを解説します。

イソトレチノイン治療は背中ニキビにも有効

イソトレチノインといえば、顔にできた重症のニキビの治療に有効とされていますが、軽症ニキビや背中ニキビにも有効です。

日本では保険適用外とされていますが、海外ではニキビの内服薬として、広く一般的に使われています。

市販の薬や皮膚科で処方される薬は塗り薬が一般的で、背中ニキビには使いにくいのが難点です。

内服薬のイソトレチノインなら、背中ニキビでもスムーズに治療できます。

背中ニキビのイソトレチノイン治療：Yahoo!知恵袋

イソトレチノインは背中ニキビに効果があるか？

イソトレチノインは背中ニキビ 頭ニキビにも効果はありますか？
引用：Yahoo!知恵袋

こちらの回答は、以下のとおりです。

私は背中ニキビが0になりました。 頭はあまりできなかったのでわからないです。

イソトレチノインは通販と皮膚科でなぜ値段が違う？

イソトレチノインを服用しようと考えているのですが、自分で通販で購入するのと、皮膚科で貰うのとで値段が3倍くらい違うのですが、何故こんなに差があるのでしょうか。
引用：Yahoo!知恵袋

値段の違いが気になりそうですが、こちらの回答がとても参考になります。

日本では保険が効かない薬だからです！おっしゃる通り皮膚科で処方してもらうとかなりお金がかかります。ですが承認されている海外でも毎月の血液検査が必須の薬なんです。副作用を懸念して日本は承認していないので保険が効きません。個人輸入している人もいますが血液検査無しでは危険な薬なので必ず皮膚科で処方してもらうべきだと思います！

背中ニキビのイソトレチノイン治療：症例・経過観測

さまざまなクリニックでイソトレチノイン治療を行った患者さんの症例を紹介します。

大山皮膚科：20代女性

副作用: 内服中6ヶ月とその後の3ヶ月は妊娠できません。関節痛、肝機能障害、等

引用：大山皮膚科

20代女性の症例です。

イソトレチノインを1日40グラム、4か月間服用した経過です。

CLASSY 仙台美容外科・美容皮膚科：20代女性

引用：CLASSY 仙台美容外科・美容皮膚科

こちらも20代女性の症例をご紹介します。

上が治療前、下はイソトレチノインを4か月間服用し、服用を中止して1か月が経過した状態です。

どちらも治療前には赤いニキビが目立ちますが、イソトレチノイン服用後にはなくなっていて、効果が見られます。

男性のひどい背中ニキビにイソトレチノインを処方
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薬の服用で心配なことができた場合なども、気軽に相談できるのが嬉しいですね。

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東京ミレニアルはニキビ専門クリニックなので、背中ニキビなどさまざまなニキビに対応しています。

市販の薬や皮膚科で処方された薬で効果が見られないニキビも、保険適用外のイソトレチノインによる治療が可能です。

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クリニックフォアおすすめポイント🏆 治療プランが豊富で背中ニキビにも対応
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クリニックフォアは、肌に関するさまざまなトラブルの治療ができるクリニックです。

ニキビに関するさまざまなプランが用意されているので、今まで治療して治らなかった人も相談してみてください。

イソトレチノインの処方ができるので、外用薬が使いにくい背中ニキビで悩んでいる人にもおすすめです。

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ひどい背中ニキビに関してよくある質問【Q&A】

ひどい背中ニキビの治療について、よくある質問をQ&A方式で紹介しす。

背中ニキビの治療を検討している人や、背中ニキビで悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

ひどい背中ニキビを1日で治す方法はありますか？

残念ながら、1日で治す方法はありません。

世界中に存在するニキビの治療薬の中で、もっとも効果が高いと言われているのが、内服薬の「イソトレチノイン」です。

イソトレチノインの基本的な服用期間は6か月なので、治療期間は6か月を見ておいてください。

ひどい背中ニキビに効く最強の市販薬は何ですか？

背中ニキビに使用できる市販薬は、さまざまな種類のものがありますが、市販薬は初期段階の症状に合わせて作られています。

飲み薬もありますが、ほとんどはビタミン剤なので、ひどい背中ニキビには効果が期待できません。

ひどい背中ニキビには、市販薬ではなく医師に処方してもらう薬がおすすめです。

ひどい背中ニキビは皮膚科で治りますか？

皮膚科で治療を受けて治るケースもあれば、治らないケースもあります。

また、治ったように見えても、再発することも珍しくありません。

ひどい背中ニキビは一般的な皮膚科ではなく、イソトレチノインなど保険適用外の薬を処方してもらえる、専門のクリニックがおすすめです。

背中ニキビに効果的な男性でも女性でも効く薬はありますか？

背中ニキビに効果的な薬は、イソトレチノインがおすすめです。

保険適用外の内服薬で、世界中の薬の中でもっとも背中ニキビに効果的といわれています。

男性でも女性でも使えますが、強い薬なので、海外通販などで購入するのではなく、医師に処方してもらってください。

ひどい男性の背中ニキビ！塗りにくい場所だからこそ内服治療を｜まとめ

男性は皮脂の分泌量が多く背中ニキビができやすいですが、仕事が忙しく通院できなかったり、自分で薬が塗りにくかったりして、治療をやめてしまうことも。

外用薬を塗りにくい背中ニキビには、内服薬イソトレチノインでの治療がおすすめです。

オンライン診療だと、スマホがあれば好きな場所で診察を受け、自宅に薬が届きます。

まずは気軽に、相談してみてはいかがでしょうか。