膝の内側が痛いのはなぜ?原因や考えられる疾病・対処方法やクリニック行くべきかなど解説!

「膝の内側が痛いんだけど原因は?」
「膝の内側が痛いときはどうすればいい?」

そんな方に向けて、膝の内側が痛い原因や膝の内側が痛いときにできる対処法などを紹介していきます。

膝の内側が痛い
考えられる6つの疾患とは?

慢性的に膝の内側に痛みを感じる人の中で原因が分からなくて不安な思いをする人は少なくありません。こちらでは膝の内側の痛みの原因と考えられる6つの疾患について紹介していきます。

  1. 変形性膝関節症
  2. 鵞足炎(がそくえん)
  3. 半月板損傷
  4. タナ障害
  5. 内側側副靭帯損傷
  6. 疲労骨折

①変形性膝関節症

膝の内側の痛みの原因として考えられる疾病の1つが変形性膝関節症です。変形性膝関節症は膝関節内の軟骨のすり減りによって膝関節内に炎症が生じる疾病になります。

主に40代以上の人に多くみられる疾病で初期症状としては、歩きはじめや立ちあがるときの膝の痛みや膝の曲げ伸ばしが困難になる、正座やあぐら、階段の上り下りのつらさなどの症状があげられます。

原因には老化による関節軟骨の弾力性の低下や使い過ぎによる関節軟骨のすり減りがあげられ、加齢による原因以外にも骨折や靭帯損傷、半月板損傷などの外傷などで発症する場合があります。

画像引用:ひざ関節症クリニック

②鵞足炎(がそくえん)

鵞足炎も膝の内側の痛みの原因として考えられる疾病の1つです。鵞足炎は鵞足と呼ばれる脛の骨の内側に位置する縫工筋、半腱様筋、薄筋と呼ばれる筋肉が骨にくっつく部分に炎症が起きる症状をさします。

鵞足炎の症状として膝の曲げ伸ばすときの内側の痛み、膝の腫れや熱感などがあげられます。主な原因として膝の曲げ伸ばしやひねる動作をやりすぎて柔軟性が低下し、鵞足部と腱や骨が擦れてしまうことがあげられます。

そのため鵞足炎はアスリートやスポーツ選手に発症しやすいです。また打撲で発症したりや高齢者の場合は変形性膝関節症と一緒に発症したりする場合もあります。

画像引用:ひざ関節症クリニック

③半月板損傷

半月板損傷も膝の内側の痛みを引き起こす疾病の1つです。半月板損傷とは膝関節内の半月板に亀裂が入ったり、欠けたりした状態のことをさします。半月板損傷は膝の内側ではなく裏側が痛い場合もあり、初期症状としては膝を曲げ伸ばししたときのひっかかりを感じるなどです。

症状が悪化すると膝に水がたまり、急に動かなくなる膝のロッキング現象に見舞われる可能性があり歩けなくなるほどの激痛に見舞われます。半月板損傷が起きる主な原因は膝に強い衝撃を受けて損傷した場合や加齢によって半月板の変形やすり減りによって損傷する場合が上げられます。

画像引用:ひざ関節症クリニック

④タナ障害

タナ障害も膝の内側の痛みを引き起こす疾病の1つです。タナは滑膜ヒダと言われる膜に覆われた膝関節のことをさし母親のお腹の中にいる胎児の間に一時的に作られていくもので成長とともになくなりますが、半数の人はなくならずに残ると言われています。このタナが炎症を起こした状態がタナ障害です。

症状としては膝の内側ひっかかりや屈折するときに「パキッ」「コリッ」などの音が膝からする、膝を曲げた際の痛みなどがあげられます。

タナ障害が起きる主な原因は膝の曲げ伸ばし運動などを過剰に行うなどの使いすぎによるものが大きいです。曲げ伸ばし運動を過度に繰り返すことで滑膜ヒダが傷つき、炎症がおきます。炎症を繰り返すと厚みを帯びたり硬くなったりして更に症状が現れやすくなります。

画像引用:ひざ関節症クリニック

⑤内側側副靭帯損傷

内側側副靭帯損傷は膝の内側の痛みを引き起こす疾病の1つです。内側側副靭帯は膝の内側に位置しており、膝が内側に動きすぎないように大腿骨と脛骨をつなげる役割を持っています。

タックルなどの強い外力を受けることで損傷しやすく、膝靭帯損傷の中でも頻度が高いため膝のねんざとして扱われることが多い疾病です。主な症状としてひざの内側を押した際の痛みや膝の腫れや熱感、膝の不安定さなどがあげられます。

ラグビーやアメリカンフットボールなど接触が伴うスポーツにおいて膝外側から内側への外力が原因で内側側副靭帯が過緊張、最終的に断裂して発症します。

画像引用:ひざ関節症クリニック

⑥疲労骨折

疲労骨折は膝の内側の痛みを引き起こす疾病の1つです。疲労骨折は骨の同じ部位に継続的に加わる小さな力によってひびが入ったり、悪化して完全な骨折になった状態をさします。

疲労骨折による膝への症状として、運動した時に痛みを感じることや動いていないときは痛くないこと、腫れることなどです。

発症の主な原因としてはスポーツなどでの使いすぎや筋肉が固くなり骨に負担が蓄積することが考えられます。明らかな外傷がなく慢性的な痛みがあるときは疲労骨折を疑いましょう。

膝の痛み・症状を予防する方法とは?

膝の痛みや前述した疾患が発症しないためにも日ごろから予防する必要があります。特に軽度な自覚症状がある場合などは本格的に痛みや発症が出ないためにも予防することは重要です。そこでこちらでは膝の痛みや症状を予防するための以下の方法について紹介していきます。

  1. 正座はできるだけ避ける
  2. 膝に負担をかけないよう減量する
  3. 重いものを持つ仕事は避ける
  4. 洋式トイレを使用する
  5. 大腿四頭筋(太もも前側の筋肉)を鍛える

①正座はできるだけ避ける

正座をできるだけ避けることは膝の痛みや症状を予防する方法の1つです。正座をする際に大きく膝を曲げるため膝関節に大きな負荷がかかっています。特に半月板を含む膝の後ろ側に大きな負荷がかかるため、正座を繰り返すと膝関節内部の損傷が起こり膝の痛みや症状が悪化する可能性があるため長時間の正座は注意が必要です。

②膝に負担をかけないよう減量する

膝に負担をかけないように減量することも膝の痛みや症状を予防する方法の1つです。膝の内側が痛む疾患の原因には肥満などで体重が増えたことによる膝への負荷の上昇も考えられます。膝の痛みや症状を予防する上で減量することはとても重要です。ただ減量するといってもランニングやウォーキングは逆に膝に負担をかけてしまい逆効果になる場合があります。そのため膝への負担が少ないプールなどでの運動で減量することがよいでしょう。

③重いものを持つ仕事は避ける

重いものを持つ仕事を避けることも膝の痛みや症状を予防する方法の1つです。時々重いものを持つ分には大きな問題はないですが、継続的に思いものをもつ仕事をすると肥満の人と同じように膝に負担をかけてしまいます。若いうちは大丈夫でも負荷や疲労が重なって40代、50代を超えて膝が痛くなる人は少なくありません。

④洋式トイレを使用する

洋式トイレを使用することも膝の痛みや症状を予防する方法の1つです。和式トイレは使用時にしゃがみ込む必要があり深く膝を曲げなくてはいけません。膝への負担も大きくなるため膝に痛みを抱えていたり、不安がある場合は日常的に洋式トイレを利用するように心掛けることが重要です。

⑤大腿四頭筋(太もも前側の筋肉)を鍛える

大腿四頭筋を鍛えることも膝の痛みや症状を予防する方法の1つです。大腿四頭筋は下半身の主な運動のほとんどに関わるため、この筋肉が衰えると関節などに偏った負荷がかかってしまいます。大腿四頭筋を鍛えることで膝関節にかかる負担を軽減することができるため膝に負担をかけないように大腿四頭筋を鍛えていきましょう。

膝を曲げていたいなら一度相談▼

【公式】藤沢駅前順リハビリ整形外科

膝の内側が痛い時に自宅でもできる
対処法6選を紹介

膝の内側が痛くても痛みの度合いによっては病院に行かずに放っておく人も少なくありません。しかし正しい対処法を取らずに放っておくと悪化する可能性もあるのです。そこでこちらでは膝の内側が痛い時に自宅でもできる対処法について紹介していきます。

  1. 湿布を貼って様子を見る
  2. ストレッチで筋肉をほぐす
  3. 腫れや熱感があれば冷やす
  4. 慢性的な痛みにはサポーターも有効
  5. テーピングで膝を固定
  6. 足底板(インソール)で膝の負担を軽減

①湿布を貼って様子を見る

膝の内側に痛みが出た時、膝関節内で炎症が起きている場合が少なくありません。炎症による腫れや痛みに対しては湿布を貼って様子をみることが有効です。市販で販売されている湿布や病院で処方される湿布には鎮痛消炎成分が含まれており、この鎮痛消炎成分が炎症を抑えて腫れや痛みを和らげる効果が期待できます。

②ストレッチで筋肉をほぐす

膝の内側が痛い場合の対処法としてストレッチで筋肉をほぐすことで、痛みが緩和される効果を期待できます。

ストレッチでほぐしたい部位は大腿四頭筋やハムストリング(太ももの裏)などで、膝の内側が痛い原因とも大きく関係しています。

またストレッチは身体への負担が少ないうえに自宅でも簡単にできるので、高齢者や運動不足がちな人などにもおすすめです。

③腫れや熱感があれば冷やす

患部に腫れや熱感がある場合は冷やすこと(アイシング)がおすすめです。氷嚢や濡れタオルなどを使って皮膚の感覚がなくなるまで冷やします。

患部を冷やすことにより腫れが治まったり熱っぽさがなくなったりするため、腫れや熱感がある場合はアイシングをしてみるといいでしょう。

特にスポーツや交通事故などにより急に痛み出した場合におすすめで、慢性的な痛みや腫れには逆効果になってしまうので注意が必要です。

④慢性的な痛みにはサポーターも有効

長期間に及ぶ慢性的な痛みを感じている場合はサポーターを身につけるのも効果が期待できます。その名通り膝関節の動きをサポートしてくれます。

サポーターには膝関節がブレたりぐらついたりするのを防ぐ固定タイプや、血行不良からくる膝の痛みを防ぐことを目的に温めてくれるタイプなどがあります。

サポーターを装着することにより一時的に痛みを緩和できるのも嬉しいメリットですが、あまり無理に動かしすぎると悪化してしまうケースもあるので注意です。

⑤テーピングで膝を固定

膝の内側が痛い場合はサポーターと同様、テーピングで固定してみるのもおすすめです。

テーピングで固定することにより膝の安定感やサポート感が増すほか、痛みや腫れが軽減される効果も期待できます

また膝は曲げ伸ばしの動作が多いため、ある程度伸縮性のあるテーピングを使うのがおすすめで、あまりストレスなく快適に使い続けられるでしょう。

⑥足底板(インソール)で膝の負担を軽減

膝の内側が痛む場合は足底板(インソール)を使って負担を軽減するのもおすすめで、足底板は靴の底にあてがう板を意味します。

足底板を使うことにより膝の内側にかかる負担が軽減されるため、膝へのダメージが気になる人にもおすすめです。

ただ、自分には合わない足底板を使っていると、膝の痛みが悪化してしまうリスクもあるので注意するといいでしょう。

膝の痛みの症状
簡易セルフチェックリスト

膝に痛みがある場合はセルフでチェックリストを確認してみるのもおすすめで、どの程度の症状か、膝の病気である可能性はあるかなどが分かりやすくなります。

チェックリストで該当する項目が多い場合は症状が重い、膝の病気である可能性が高いので注意するといいでしょう。

  1. 歩き始めるときに膝が痛む
  2. 朝起きて膝を動かすと痛む
  3. 膝が腫はれる
  4. 階段の上り下りで膝が痛む
  5. 膝の内側を押すと痛い
  6. 正座がしづらい
  7. 30分以上歩くと膝が痛い
  8. 和式トイレがつらい
  9. 膝を動かすとギシギシ音がする
  10. 鎮痛剤を飲んでも膝が痛い

5個〜10個:膝の病気である可能性が高い

チェックリストで該当する項目が5~10個もある場合、膝の病気である可能性が高いです。

特にすべての項目に当てはまった人は要注意で、すでに日常生活に支障が出ているようなレベルであるため、できるだけ早めに受診するといいでしょう。

またまだ軽度な症状であれば、症状が重くなってから治療するよりも治しやすいところもあるので、あまり我慢せずに医師に相談することをおすすめします。

1個〜4個:膝の病気の可能性あり

チェックリストで該当する項目が1~4個である場合も、膝の病気である可能性があるので注意です。

たしかに重大な病気ではないかもしれませんが、今後重い病気になってしまうリスクがあるので、将来のためにも治療しておくといいといえます。

もちろん1~4個だったから問題ないというわけではなく、人によってはすでに病気である可能性も十分にあるため、あまり楽観視しすぎずに対処しておくといいでしょう。

0個:膝の病気の可能性は低い

チェックリストで該当する項目が0個である場合、膝の病気である可能性は低いといえます。

ただ、あくまでセルフによる簡単なチェックである点には注意で、必ずしも膝の病気ではないとはいい切れません。

特に該当するかどうかと迷った項目がある人は膝の病気である可能性も低くなく、今後より強い痛みや腫れなどが生じるリスクもあります。

膝の痛みで病院を受診したほうがいい目安

膝の痛みで病院を受診したほうがいい目安としては以下のようなケースが挙げられます。

膝は日常生活を送るうえで大切な部位であるため、基本的に我慢しすぎずに早めに病院で治療を受けるのがおすすめです。

  1. 歩くのが困難なほど強い痛みがある
  2. 腫れや熱感が強い
  3. 痛みや腫れは軽いが長期間続いている
  4. 日常生活に支障がある

①歩くのが困難なほど強い痛みがある

ただ歩くだけでも難しいほどに強い痛みがある場合、今すぐにでも受診したほうがいいレベルといえます。

歩行が困難というのは症状がかなり進行しているともいえる状況で、自然治癒やセルフケアでは治せない可能性も高いです。

またそのまま放置していると歩行時だけでなく安静時にも痛みが出てくるようになるので、できるだけ早めに医師に相談してみるといいでしょう。

②腫れや熱感が強い

病院に行く目安として膝の腫れや熱感が強い場合も挙げられ、そのままにしていると悪化する可能性も高いです。

膝が腫れたり熱感を持ったりする原因には変形性膝関節症や関節リウマチ、ベーカー嚢腫、膝に水が溜まっている状態などが考えられます。

特に変形性膝関節症や関節リウマチは治療を受ける必要があるため、自然治癒やセルフケアで治そうとするのは避けたほうがいいでしょう。

③痛みや腫れは軽いが長期間続いている

痛みや腫れが軽いものの長期間続いている場合も、病院で治療を受ける目安としておすすめです。

長期間続く慢性的な痛みは慣れたり、少し安静にすると治まったりするケースもあり我慢してしまいがちですが、しっかりと根本的に治すためにも病院で治療を受けるといいでしょう。

また慢性的な腫れも膝の炎症や損傷が治っていないことを意味するともいえるので、症状が軽度だからといって我慢していると悪化してしまうリスクも考えられます。

④日常生活に支障がある

日常生活に支障が出ている場合はすぐに受診するのがおすすめで、すでに自然治癒やセルフケアでは難しい可能性が高いです。

また痛みや腫れを我慢しながら生活していると、他の健康的な部位にまで悪影響を与えてしまうリスクもあります。

日常生活に支障が出ているとより運動不足気味やひきこもりがちになり、また膝が悪化するという悪循環に陥ってしまう可能性もあるため、できるだけ早めに治療を受けたほうがいいといえるでしょう。

膝の内側が痛い場合は
整形外科を受診

膝の内側が痛い場合は整形外科を受診するのが無難で、それぞれの症状に対して幅広く対応しています。

特に怪我や事故などの外的な要因が明確である場合は整形外科がぴったりで、痛み止めの内服・外用薬からリハビリや手術まで幅広い治療が用意されています。

また他の科のほうがいい場合には病院を紹介してくれるケースも多いため、まずは整形外科から検討してみるのがおすすめです。

膝の内側が痛い場合に整骨院が推奨されている場合もありますが、整骨院と整形外科は診断してもらえるかどうかが大きく異なります。

整形外科ではレントゲンやMRIなどの画像検査を行い、医師が病名を診断してくれる一方で、整骨院は医療機関ではないので診断できない点には注意が必要です。

膝の内側が痛い場合のよくある質問

最後に、膝の内側が痛い場合のよくある質問について紹介していきます。

病院に行く前に知っておきたいこともあるので、チェックしてみてください。

膝の内側が痛いのはなぜ?

膝の内側が痛い原因や理由として変形性膝関節症や鵞足炎、半月板損傷、タナ障害などが考えられます。

特に軟骨のすり減りにより引き起こる変形性膝関節症は、日本では2,000万人以上が患っているともいわれており、多くの人が発症するリスクを抱えているともいえるでしょう。

軟骨がすり減る原因には加齢や老化をはじめ、スポーツや激しい運動、膝の曲げ伸ばし動作のくり返しなどがあります。

膝内側の痛みの治し方は?

膝内側の痛みの治し方は症状にもよりますが、基本的に運動療法でアプローチするケースが多いです。

痛みが強く出ている場合は鎮痛剤の内服・外用薬に加え、水溶性ステロイド注射やヒアルロン酸注射などが行われるケースも。

すでに日常生活に大きく支障をきたしている場合は、人工膝関節手術や関節鏡視下手術などの手術が行われるケースもあります。

膝の内側の痛みに効くマッサージはありますか?

膝の内側が痛みに効くマッサージとして、テニスボールを使ったマッサージがおすすめです。

特に筋力低下や筋肉が硬いことが原因であるケースに効果的といわれており、膝周りや太ももの筋肉を中心にほぐすといいでしょう。

マッサージを行う方法としてはテニスボールを地面に置き、仰向けやうつ伏せになりボールの上に膝や太ももを押し当てながらほぐすのがおすすめです。

鵞足炎のストレッチ方法は?

鵞足炎に効果を期待できるストレッチ方法として、大腿後面(太ももの裏)や太もも内側をほぐすのが良いといわれています。

大腿後面のストレッチ方法はあぐらをかいて床に座り、片脚は伸ばす、もう片脚はあぐらのまま。この状態から身体を伸ばした脚のほうへと倒すことで、脚を伸ばしている側の太ももの裏が伸びます。

太もも内側のストレッチ方法は大腿後面と同様の体勢から伸ばした脚のつま先を内側に倒し、その状態から身体を伸ばした脚のほうへと倒すことで、脚を伸ばしている側の太もも内側が伸びるのを感じられるでしょう。

膝の内側が痛い|まとめ

膝の内側が痛い原因は変形性膝関節症や鵞足炎、タナ障害などで、対処法としてはアイシングやストレッチ、サポーターなどがあります。

また膝は日常生活を送るうえで大切な部位であるため、あまり我慢しすぎずに早めに病院に行ってみるのがおすすめです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です